みらい渾天儀 天原ふおん@漫画のあらすじ紹介【目が覚めた場所は、400年も未来の地球でした】

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目が覚めた場所は、400年も未来の地球でした。本記事では、“みらい渾天儀”という漫画をおすすめ、ご紹介いたします。以下、目次の通り掲載しています。

(以下、一部敬称略)

みらい渾天儀について

簡単な説明です。

  • 名称 : みらい渾天儀こんてんぎ
  • 著者 : 天原あまはらふおん
  • 掲載 : 別冊花とゆめ
  • 発売 : 2005年5月
  • 巻数 : 全1巻 完結 

キャラクターたちの表情がしっかり描かれていて、感情で表情が動くのがよくわかります。人間以外のキャラクターも魅力的です。

紹介(あらすじ)

主人公の鈴木未来(すずき みく)は普通の女子高生。その日の朝も母親と些細なケンカをして家をでた。思い通りにならない日常に不満を感じながらも学校へ向かい歩いていくが、大きな車が近くまで迫っていたことに気が付くことができなかったー

目が覚めると、そこは400年も未来の地球だった。

交通事故にあい、植物人間になった彼女は冷凍保存され生き延び、未来で意識を取り戻したのだった。・・・天竜アイラの心臓を移植することによって。

天竜人として生きることを余儀なくされた彼女は、未来で第二の人生を送ることになる。おとぎ話のような結末を迎える素敵なファンタジー。

注目の場面

特別な力を持っている、竜が複数でてきます。どの竜も綺麗でかっこいいので必見!

さいごに

ハッピーエンドが待っています。それもすごく幸せな・・・

新品のお取り扱いはほぼないので、運が良ければ古本屋等で見かけることができるかなと。

最後までご覧くださり、ありがとうございました。

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