種族を超えたつながりは…“存在する”。本記事では、“バケモノの子”という漫画をおすすめ、ご紹介いたします。以下、目次の通り掲載しています。
(以下、一部敬称略)
バケモノの子について
簡単な説明です。
- 名称 : バケモノの子(ばけもののこ)
- 著者 : 原作:細田守 / 作画:浅井蓮次
- 掲載 : 月刊少年エース
- 発売 : 2005年6月
- 巻数 : 全4巻 完結
サマーウォーズの細田守さんが監督の作品です。映画のコミックス化作品。
映画の公開前に第1巻が発売されました。
紹介(あらすじ)
親が離婚し、母親一人。だが、そんな唯一の親をも失い、ひとりぼっちになった。
親族の家に引き取られることになったのだが、それを認めることができない少年は引っ越し当日、家を飛び出した。自分で生きていく…と。
無我夢中で渋谷の街を走り、たどり着いた路地裏で人間の少年は出会ったー。
人間の世界へ来ていたバケモノ、熊哲はバケモノの街の渋天街へと悪態をつきながら帰る途中。そんなとき、たまたま通りがかった路地裏でうずくまる少年に出会う。声をかけた自分を噛みつくようににらみつける少年の姿...何か思うところあったのだろう。熊哲は少年に一緒に来るか?と声をかける。
ちょっと荒っぽくて不器用だけどなんだかんだで優しい熊哲と弟子となった少年の絆のものがたり。
1~4巻の漫画の帯をご紹介
購入した漫画の帯を全4巻分紹介します。キャッチーなコメントですね。
映画もしくは漫画をご覧になったことがある方は、なんとなくストーリーを思い出すことができるのではないでしょうか?
関連情報
細田守監督作品。
“竜とそばかすの姫”
が2021年8月上映されました!
- 公開日:2021年7月16日(金)
公式HPはこちら(https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/になります。
動画LINK :
さいごに
読んだらみんな熊哲が好きになる?原作映画版もおすすめです。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。