ローゼンメイデン0―ゼロ― PEACH-PIT@漫画のあらすじ紹介【大正時代にかわいいゴスロリドールが現る!?】

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大正時代にかわいいゴスロリドールが現る!?本記事では、“ローゼンメイデン0―ゼロ―”という漫画をおすすめ、ご紹介いたします。

以下、目次の通り掲載しています。

この記事にプロモーションリンク&プロモーションリンク付きの画像が掲載されておりますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

(以下、一部敬称略)

ローゼンメイデン0―ゼロ―について

簡単な説明です。

  • 名称 : ローゼンメイデン0ーゼロー
  • 著者 : PEACHI-PIT
  • 掲載 : ウルトラジャンプ
  • 発売 : 2016年11月
  • 巻数 : 全4巻 完結 

ゴシックロリータ衣装を身にまとうドールたちが…Rozen Maiden が、大正時代に帰ってきました!本作は、Rozen Maiden とローゼンメイデンという作品の外伝作品となっていますが、主人公が新しいキャラクターに設定されていて、初めて手に取った方でも楽しむことができます。もちろん、ドールたちは前作から続投。4巻と少ない冊数なのでRozen Maidenの世界観に手軽に触れることができる作品です。

紹介(あらすじ)

時は大正。

とある屋敷で女中として働く菊は、ある日屋根裏部屋の掃除を担当することになった。

屋根裏部屋の中は、屋敷の旦那様のガラクタ置き場になっていて、様々なものが置かれているよう。ふと周囲を見渡すと、洋風の綺麗な人形がそこにはあった。可愛いらしさ懐かしさ…人形に惹かれた彼女は陰干しをするためと自分に理由を付けて、部屋へと連れ帰った。

ーマキマスカマキマセンカ?

よく見ると不思議なタグがついたぜんまいが服に紛れているのに気付いた彼女は、何の気なしに人形のぜんまいを巻きはじめた。

ローゼンメイデンの物語がふたたび始まる。

注目の場面

舞台が過去の日本ではありますが、本編の世界設定はそのまま。翠星石と蒼星石の双子人形が主体となって物語が繋がっていきます。本編では、あまり一緒にいることができなかったこの双子人形。一緒にいられる場面も多く見ていて癒されるシーンもあります。

関連情報

2017年9月に“ローゼンメイデン0ーゼロー展”が開催しました。展示ではキャラクターたちが大正時代に合わせたデザインの衣装を着ており、そのデザイン画がpixivに掲載されていましたのでご紹介します。

www.pixiv.net

さいごに

双子人形好きには嬉しい作品。もちろん、他のドールたちも出てきてくれますよ。みんなかわいいです。原作漫画を読んだことがなくてもアニメを見たことがあるって方も楽しむことができるかなと思います。蒼星石の大正衣装着てみたい・・・かっこいいですよね。

最後までご覧くださり、ありがとうございました。

 

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