水神の生贄 藤間麗@漫画のあらすじ紹介【近いけど遠い関係】

近いけど遠い関係。本記事では、“水神の生贄”という漫画をおすすめ、ご紹介いたします。

以下、目次の通り掲載しています。

この記事にプロモーションリンク&プロモーションリンク付きの画像が掲載されておりますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

(以下、一部敬称略)

水神の生贄について

簡単な説明です。

  • 名称 : 水神の生贄
  • 著者 : 藤間麗
  • 掲載 : Cheese!
  • 発売 : 2015年12月
  • 巻数 : 全11巻 完結 

2005年にデビューされた、藤間麗先生の10年目という節目の年に発売された漫画作品。

ジャンルはファンタジー。

紹介(あらすじ)

優しいお父さんとお母さんのいるごく普通のあたたかな家庭。有沙陽(あさひ)という少女の平凡な日常は簡単に・・・崩れ去る。

神隠しのように、異世界へと飛ばされてしまった彼女は、ひょんなことから水の神様への生贄として捧げられることになってしまったのである。

湖の中へと身を投じることになった彼女に起きた出来事とは一体?

単なる興味で少女と関わりあいをもつことになったきまぐれな水の神様との非日常。

有沙陽は元の世界へ戻るために行動を起こそうとするのだが。

注目の場面

単なる興味でそばに置いた存在であった有沙陽が水の神様にとってどんな存在になっていくのかご注目。彼女を知れば知るほど関われば関わるほど・・・

さいごに

生贄になるなんて物騒な…と思いつつも、1巻の表紙の水神さまのイラストに惹かれて購入した漫画。見た目の通りクールでツンツンしてて可愛らしい神様ですよ。

ハッピーエンドのファンタジーものの漫画を読みたい方におすすめです。

最後までご覧くださり、ありがとうございました。

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