セブンデイズ 橘紅緒 , 宝井理人 @漫画のあらすじ紹介【好きになる】

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好きになる。本記事では、“セブンデイズ”という漫画をおすすめ、ご紹介いたします。

以下、目次の通り掲載しています。

この記事にプロモーションリンク&プロモーションリンク付きの画像が掲載されておりますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

(以下、一部敬称略)

セブンデイズについて

簡単な説明です。

  • 名称 : セブンデイズ
  • 著者 : 橘紅緒 , 宝井理人 
  • 出版 : 大洋図書
  • 発売 : 2009年6月
  • 巻数 : 全2巻

2015年には実写映画化もされたボーイズラブ漫画。全年齢対象。作画担当宝井理人さんと原作担当橘紅緒さんのタッグ作品。線の少ないイラストはすっきりしていて綺麗。

MONDAY→THURSDAY、FRIDAY→SUNDAYというサブタイトルの全2巻で構成されています。

紹介(あらすじ)

芹生(せりゅう)は、月曜日に最初に告白してきた1名と1週間のお試し期間を設け、付き合う。しかし、今のところお試し期間を過ぎてもうまくいった子はおらず、全員に日曜日には別れようと告げていた。

そんな噂の張本人と偶然遭遇した篠(しの)は、同性から告白をうけたらどうなるのだろうという単純な好奇心でつきあってよ、と告白をした。

ひょんなことからはじまった、1週間の契約カップル。

1週間後の結末はいかに?

注目の場面

同性への興味がもともとない二人。

お互いをどのように好きになっていくのか、人を好きになるのに性別なんて関係ないと思わせてくれる二人の関係にご注目です。

さいごに

本当の自分を好きになってもらうってとても難しいことだと思うの。

全年齢対象漫画ですので、甘さ控えめ。甘酸っぱい青春モノに仕上がっています。

付き合うまでのどぎまぎする過程を見るのがキュンキュンするって方やボーイズラブ漫画に興味はあるんだけど、甘すぎるのはちょっと苦手かも…という方にも楽しんでいただけると思います。

もし初めてボーイズラブ作品を読みたいという方に出会ったら、まず紹介したい1冊です。

最後までご覧くださり、ありがとうございました。

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